Sprüngli Julia シュプリングリ ユリア
こんにちは。
暑い季節が過ぎると、ほっこりミルク感のあるものも美味しく感じてきますよね、、
という訳で、今回はコチラ、
Sprüngli Julia シュプリングリ ユリア
100g
ミルクチョコの代名詞、スイス。
その随一の金融都市 チューリヒに居を置くシュプリングリ
https://www.spruengli.ch/cms/en/
の、ミルクに目一杯こだわった板チョコです。
原材料として25%使っている全粉乳は、 昔ながらの転地放牧(?)をしているエントレブッフ地方の牛飼いさん達が、夏に絞った牛乳。
、、夏は高地に上り、その牧草地で様々な自然の植物を食べることで、本来のグラスフェッドミルクの香りがするのだとか、、。
うーむ、チョコ以前に、この牛乳自体を飲んでみたくなりますね♪
気を取り直して、パッケージを開けましょう。
ゴージャスな銀紙ならぬ、金紙に包まれた薄いタブレットが二枚。
、、左(パッケージの裏面)にも、『このチョコは天然の原料のみを用い、、、ユネスコに自然遺産認定されたエントレブッフの牛乳、、持続可能な経済発展 、、』と、長々ありますが、ひとまず割愛(笑
金紙を外してみますと
こんな風に八つに割れ目が入ってます。
正方形って珍しいですよね。
そして、一つずつに、シュプリングリのロゴがデザインされています。エスプレッソに付いてくるチョコよりは一回り大きいでしょうか。薄いので綺麗に割れて、飾りタイルのよう。。
早速 口にいれますと、すーっと素早くとろけていく、滑らかな質感。
例えるなら、、美味しいフレッシュな牛乳は脂がしつこくなく、濃厚なのにサラリと感じられますけれど、その感じ。
ミルク感が本当に豊かなのですけれど、口に残らず、カカオと一体になって、いつの間にかフワリといなくなります。
(カカオはボリビア産/バニラ調の香りのあるものを使用していて、これがクリーミーさを与えてるんだそう)
カカオ感は弱めですが、ミルク好き、ミルクチョコ好きには好まれるお味です^_^
切り絵になっているパッケージも、お土産になりそう。
( 女性の名のついた 板チョコは他に3つあって、いずれも この切り絵を使用したパッケージですが、個人的には、こちらが一番素敵な気がします。。。)
、、という訳で、本日のチョコはこちらでした☆
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Sprüngli Julia
シュプリングリ ユリア
100g
★★★★4
ご自分や親しい方へのお土産に!
では また次回♪